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※2019年追記
東京湾の花火大会「東京湾大華火祭」は2016年より休止になっています。
2010年8月、都内最大級の花火大会、東京湾大華火祭に行ってまいりました。
一番良く見える晴海主会場の観覧券が当たったので、ネットで見るとどうやらあまり急がなくても席に余裕があるらしいと。開演2時間前に、最寄りの大江戸線勝どき駅へ。
大江戸線は車内が狭いので、満員電車並みの混みっぷりでした…。
駅周辺は混んでるものの、普通にぞろぞろと会場まで歩けました。
主会場はど真ん中の席が人気なのですが、混んでるし前にフェンスはあるしで、右側のCブロックへ。
ここは到着時ガラガラで、しかも目の前にも花火が上がって良く見えて正解でした!
妙に座高の高い人が前に来たのは誤算でしたが…。
いやー、さすが全国から花火師が集まる大会なだけあって、花火のきれいさには感心しました!
間髪入れずに夜空に光の花が描かれていました。
さて、問題は帰りです。
人ごみ大嫌いな私、一番効率の良い脱出方法をネットで調べまくりました。
そこで行き着いた結論は、水上バスです。
主会場のすぐ隣が晴海の船着き場なので、15分前には会場を出て並びました。
この列がまたちょうど花火が見える場所なので、早く並んでもちゃんと最後まで楽しめる!
そして終演後から乗車券が販売されるので、200円で券を買って船の中へ。
1回で大量に乗れるので、最初の便で日の出までスイーッと脱出!
しかも海からの夜景も楽しめて一石二鳥。
水上バス、最強です。
そして、浜松町駅まで歩けばかなりすいていて、人ごみにもまれず脱出できました。攻略成功!
先日の聖蹟桜ヶ丘の花火大会写真は カメラブログの記事 をご覧ください。