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2009年10月、お台場で行なわれた レッドブル・ボックスカートレース に行ってきました。
何の催しかというと、ドリンクの「レッドブル」が主催している自作カートのレースです。
鳥人間コンテストの車版と思っていただければよろしいかと。
カートにはエンジンを積まず、事前に選考されたチームごとに自作のカートでひたすら坂を下っていき、そのスピードを競うというレースです。
世界では何回か行われていますが、日本では2009年が初めての開催でした。
こんなカートが次々走っていきます。
一応レースなんですが、出場者はもはや仮装大会です。
パソコン雑誌の週刊アスキーさん。パソコンショップで働いてた頃は毎号読んでたなあ。
ヒゲのお姉さん(?)2人。
ゴール直後の殿。
全身お札の人。
カートの速度はどれもゆっくり目であまりスピード感はありませんでしたが、おもしろい人々と変なカートを見て楽しむ会といった感じでした。
2時間ほどいましたが、この日は快晴で、ガンガンの日差しに耐えられずにそそくさと撤退…。
レースは5時間くらいやっていたようです。
そしてやっぱりお台場は夜景がきれいですね。最近は屋形船もこんなにカラフルなんですねぇ。