※当サイトはPRを含んでいます
2014年6月、久々に江ノ島に行きました。
梅雨の合間の快晴!暑くて汗だく…。
天気予報を見ると、それでも予想最高気温は多摩よりは低いようでした。
世の中の人は皆お家でワールドカップを見ているのかと思いきや(私は見ないので…)、島内はものすごい人出でどうやら同士が多いようでした。
江の島まんぷく屋十大しらす食べ放題ランチ(終了)
※2019/2追記
現在ビュッフェ形式の食べ放題はなくなり、釜揚げしらすの食べ放題のみになっていますのでご注意ください。
今回の1番の目的は、まんぷく屋十大という飲食店でのランチです。
こちらはなんと、江ノ島名物の釜揚げしらすが食べ放題というランチ専門のお店なのです。
席数が少ないので、名前を書いてしばし並びます。到着時の待ち客は自分たちのみでした。
1時間くらい待つ日もあるようなので、この日は思ったより並んでいなくてラッキーでした。
制限時間は40分、1人1,260円(税込) → 2018年8月現在、1,490円(税込)に値上げになっています。※現在無し
時間は短いですが、おしゃべりに興じず食べることだけに専念して食事すれば急がなくても十分です。
しらすって買うと結構高いですよね。この価格のランチでもまだお得だと思います。
常に大量に補充されています。
ビュッフェ形式のトッピングもいろいろあります。
ご飯は底にほんのわずか、大量のしらすとその他おかずを盛りつけました。しらすですらほとんど見えませんね。
おかずは漬物類が結構おいしかったです。梅味の山芋の漬物などもありました。
ちなみにしらすは釜揚げのみです。私は生しらすより釜揚げしらす派なので好都合です。
しらす丼ももちろん美味しかったのですが、オーダーしてからゆでてもらう十割そばがかなりヒットでした!温と冷があり、両方いただきました。
冷のほうが歯ごたえがあり、そばの香りが良くて、小麦粉を入れないのにこんな弾力あるそばが作れるんだーと感心いたしました。
こちらのお店はもともとお蕎麦屋さんなので納得です。2人前ツルッといきました。
いやー、3年分くらいのしらすを一気に食べましたよ(普段食べないだけ)。
江ノ島に行ったらランチはまんぷく屋十大、オススメですよ。
江の島甘味
しばし島の奥の方へ歩いたところにある、別のお茶屋さんにて。あまりに暑いので涼を求めて冷たいものを摂取しました。
連れのコーヒーフロートは、見たこともないくらい頭でっかちでした。
私の抹茶味かき氷は、シロップたっぷり。甘党の方には良さそうでしたが、残念ながら私には甘すぎて食べきれませんでした…。
江の島猫がいない
もう1つの目的は、私の大好物の猫写真撮影!
ちょっと前に遠隔操作事件で世間を騒がせたけど、最近の江の猫は元気にしとるかなーと見に行ってみたものの…
全然いない…。
暑いせいもあるのでしょうが、以前と比べてかなり野良猫が減少している印象を受けました。
以前に 江の島の猫と生き物写真 の記事を書いた頃は、ちょっと歩けばワサワサニャーニャーしていたのですが、今回はよーく目を凝らしても猫たった4匹しか出会えませんでした。
猫その1。民家の軒先でお昼寝猫。
猫その2。海辺近くの飼い猫?
念入りにお手入れしたあと…
だらりと伸び猫。
肉球見せながら昼寝猫。
猫その3。花壇にいた保護色猫。
猫その4は、帰りの暗闇にいたので写真なしです。
まあ、捨て猫が減っているということなら喜ばしいことではあります。
しかし検索すると、猫が減った原因はちょっと書きたくないような気分の悪いうわさ話も結構出てくるので、本当であれば猫好きとしては悲しいです…。
江の島稚児ヶ淵で生き物写真撮影
撮る猫がいないので、海洋生物探しを始めました。
江の島内をずんずん奥に進み、西南端の岩屋の周辺に行くと、磯遊びできる稚児ヶ淵という岩場に出ます。ここに着くまではかなり高低差があるので、結構足腰鍛錬になります。
潮だまりにはいろいろな生き物がいます。大人も子どもも興味津々でした。
ミニヤドカリちゃん。
保護色のカニ。
カニ(見えるかな?)とイソギンチャク。
岩上のお兄さん。
稚児ヶ淵から江の島入口まで 江の島遊覧船(べんてん丸)も出ていました。不定期運航のようなのでサイトをご確認ください。
私は乗りませんでしたが、帰りの急坂をまた戻るのがキツイ…という方は船を利用されると楽だと思いますよ。