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[佐世保旅行1]パールシーリゾートで晴天の九十九島クルーズ の続きです。
下船した後は、すぐ隣の西海国立公園 九十九島水族館「海きらら」に行きました。
海きららの展示水槽へ
入館すると、まず季節ごとに展示が変わる水槽があります。
私が見た時は「なまこ」がうねうねしておりました。わお、この形状はなんだか惹かれる!(嫌いな方も多そうですが)
尺取り虫のように前進しておりました。パンクなトゲトゲがいかしてます。
水泡がきらめく水槽もいい感じでした。
このドドンと着陸中のお方は、タマカイさんです。
タマカイさん、正面顔もいい味出してます。
こちらはハナゴンドウのリリーちゃんかな?
じいちゃんと孫と。
こちらは、ばあちゃんと孫。
大きな水槽は見ごたえがあります。
1日3回のイルカショーの時間はまだ先だったので食事してからまた来ようかと思ったら、ショー会場の注意書きに
「全座席に水がかかります」
と書いてあって、断念しました…。人間はいいけど、今回カメラは防水対策していませんので危険です。
展望ロビーから見ればかかりませんが、ガラス越しだし、たぶん人がひしめいていて撮影は厳しそうです。
クラゲ水槽
続いてクラゲコーナーへ。このクラゲシンフォニードームは、かなり暗めのライティングがいい雰囲気を出していておすすめです。
この輪っか状のものも本物のクラゲです。
小さいものから大きいものまで、いろいろなクラゲが水槽に漂っていました。
クラゲってただプカプカ浮いているゼリー状の生き物なのに、なんでこんなに写真映えするんでしょうねー。
海きららにはクラゲ研究所もあります。
このビーカーの中では、ここで孵化した赤ちゃんクラゲがただよっていました。
割りと小ぢんまりした水族館なので、撮りながらでも1時間くらいで見て周れました。
九十九島アイスわかめ味
海きららを出たところにある売店に、気になるアイスが売っていました。
その名は「九十九島アイス 潮風のかほり」税込1個300円。定番フレーバーから真珠などの変わった味もある中で、私が即決したのは「わかめ」味!
アイスクリームにわかめですよ?いくら海辺の商品だからといって、開発者さんはどんだけチャレンジャーなんですか。まあ、わかめを即決で買う私に言われたくないですね。
さて、フタを取ってみると…うわ、思ったより粒状感のあるワカメが練り込まれています!
もうちょっとペースト状のワカメが入っているのかと想像していたんですが…。
クンクン…においはあまりしません。1口食べてみると、見た目からイメージするほど磯臭くありませんでした。昔食べた昆布飴を薄めたような感じかな?ベースのアイスが卵黄の効いたバニラ味なので、いい感じにバニラ香に包まれて問題なくおいしかったです。
アイスよ、勝手にゲテモノと想像してしまってごめん!これなら他の味もたぶん美味しいですよ。
水族館に入場しなくても買えるので、九十九島パールリゾートに行かれる方にはおすすめです。
海きららの帰りにはこんなところへ寄り道…
[佐世保旅行3]造船所のクレーンがすてき過ぎてわざわざ撮りに行く