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ある年の冬、栃木県宇都宮に旅行してきました。面白かった観光スポットの一つが宇都宮動物園でした。
宇都宮動物園へのアクセスとお得な割引入園券
宇都宮駅西口から関東自動車バスで30分ほどです。
路線バスで行く場合、最寄りのバス停は「下金井」です。地元の方はほとんど車でお越しのようです。
入場券は、現地決済の場合現金しか使えません(2023年現在)。提示タイプの割引クーポンも無くなりました。
下記いずれかの前売り券を買って行った方がキャッシュレスでお得で時間短縮できます。
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園に近付くと…昭和レトロなオブジェがお出迎え。
ライオンが超間近
ゆるい雰囲気の園内に入ると、いきなりトラやライオンの猛獣が目の前におり、そのギャップに驚きました。
こんな近くに猫サイズのライオンまで!
子どもが4匹、母親と一緒のオリにおりました。
真ん中の方しあわせそう。
続いて4匹密集体型に。
うちの近所の多摩動物公園にもライオンはいますが、ライオンバスに乗らなければこんな近くで見られません。しかも子どもライオンなんて見たことないですよ!
興奮気味に張り付いておりましたが、地元の方々はあまり驚きもせず「わーライオンさんねー」程度で通り過ぎる方もおりました。
宇都宮クオリティあなどれず。
プレーリードッグも冬仕様でモッフリしておりました。
キリンにエサやり
宇都宮動物園の一番の魅力は、一部の動物に餌やりができること!
購入したエサは、ニンジンやレタスなどを切ったものが入っておりました。エサがあげられる動物は決まっており、そのひとつがキリンでした。
にんじんスティックを差し出してみると…
「お。来た来た」とばかりに
めろっと舌が伸びて、
さらに伸びてきて、パクリと持っていかれました。キリンの舌は紫です。
しかし、キリンの口元を見ると、どうしてもブッセやナボナを連想してしまう…。
象は遠い
象はお堀があってエサやりをするには距離がありすぎてつらいです。がんばればあげられますが。
でも、「鼻で鼻をポリポリかいちゃうよ」とか
「鼻に枝を乗せてゆらゆらするゲーム」とかやってひとりで遊んでいたので、あまり人間はかまってもらえませんでした。
昭和な遊園地も併設
園の半分は遊園地になっています。これまたノスタルジックな古き良き遊園地でした。
連れの希望で、このモノレールに乗ることに。1人200円。
入口もいい感じに昭和の雰囲気です。子どもの頃よく行った、今はなき遊園地を思い出します。
モノレールからはのどかな田園風景が望めます。
そして、さらにジェットコースターにも乗ることに。ライオンコースターだ!
著作権法に厳しい超有名ネズミキャラみたいなものがいますが、大丈夫なんでしょうか。
カメラは持って乗っても良いとのことだったので、走行中の動画を撮ってみました。1分強でループなどはなく、お子様も安心な感じの乗り心地でした。
おまけ。飼育外生物の猫がうろついていました。
宇都宮観光ネタは 宇都宮の大谷資料館は石の秘密地下要塞だった! に続きます。