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前回の記事、2016年5月の河口湖の富士芝桜まつり の翌日に行ったのが、富士花鳥園です。
ここがこの日のメインの目的地です。
花鳥園は他の施設も2件ほど行っているくらい鳥好きな私です。
富士花鳥園へのアクセス
ここが他の花鳥園の中でも一番アクセスが不便でした。車がないとかなり苦労します。
公式サイトのアクセスページ には、私が行ったときにはなかったバスの時刻表PDFのリンクは付きました。
河口湖駅から、1日4本しかないバスで「道の駅朝霧高原」バス停まで乗ります。
9:05発が始発です。時刻表は河口湖駅の観光案内所でもらうと便利です。
前日に芝桜まつりに行った時と同じ道をまた1時間くらいバスに乗り、バス停からも10分くらい歩きます。
また、河口湖駅への帰りは「道の駅朝霧高原」14:57発が最終バスです(2019年5月現在・念のため来園前にお調べを)。
これを逃すと、何らかの手段で6km位離れた本栖湖まで行かないとバスに乗れません。
富士花鳥園のフクロウショー
ついたら早速フクロウのショー会場へ。このショーの内容も大体他の花鳥園と一緒なのですが、鳥好きとしては毎度テンション上がります。
「エサくれなきゃ働かんよ」
「パクッとウマー」
食べても台車に載って引っ張られるだけです。
「ドヤッ!」
こちらはバサバサと観客の頭上を飛び回るお方。
音もなく高速で飛べます。
黒目がキュリキュリ☆
鷹も飛んでいました。狩られそうです。
置物のようなフクロウ3兄弟もいました。
うさぎも触ってエサやれる
富士花鳥園は、なぜか一角にうさぎコーナーがあります。
私、うさぎも大好きなのですよ。特にウサ毛のモフモフ手触りの極上すべらか触感は猫以上です。
ここはうさぎスペースの中に入って触れます。うさぎのかわいい写真撮りたさにニンジンスライスのエサを100円で購入!
ほれほれ。
すんすん
パク。
エサで釣ってかわいい顔を激写です。
こっちのお方は…
横から食らいついて
ブチっと奪い取るっ!
今度は横顔を攻めてみます。
ベロ出た!
もっしゃもっしゃウマー。
この間、手前のうさぎは全く我関せずで微動だにしませんでした。
ちなみに動物施設全般に言えることですが、できるだけ開園直後の早い時間に行くのがおすすめです。
なぜなら午後は動物も満腹になってエサは食べないわ、場合によっては売り切れてるわ、おまけに満腹で寝るわで、写真を撮りたい人にはあまりおすすめできない状況だからです。
この後にエサを持ってうさぎゾーンに入った人は、かわいそうに全く相手にされていませんでした。
富士花鳥園の鳥写真いろいろ
名前忘れたけど、ショボーンとした顔がツボだった水鳥。
黒鳥さんは色のコントラストがおしゃれですね。
ウズラっぽくで好きだったのがキンケイのメス。
「なにこれー?」
「虫ー?食べちゃってみる?」
「あーん」パク
「やだー、まずーい」ペッ
そんな感じで、鳥とうさぎにまみれた3時間半でした。