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2016年5月末、前々から存在は知っていたけどなかなか行かれなかった爬虫類カフェ 横浜亜熱帯茶館に行ってきました。
猫カフェはよく行ってましたが、爬虫類カフェはどんな雰囲気なのかワクワクしながら訪れました。
ドリンク代のみで滞在OK
猫カフェと違うのは、時間制ではなくドリンクを1人1杯以上注文すれば基本自由に爬虫類部屋に滞在できることです(混雑時は2時間制限あり)。
ドリンクの値段は900~1,100円くらい。結構珍しい中国茶などもあり、お湯もおかわりできて、入場料込と考えるとお手頃価格です。
隠れキャラ発見。
突然のトカゲのお出迎え
メニューを見ていると、突如座席の横の棚にこの方が現れました。
「いらっしゃい(キラーン☆)」
とでも言わんばかりに、こっちを見て止まっているではないですか!なんとできた爬虫類スタッフだこと。
…と思ったらこの方、おさわりゾーンからの脱出経路だったようです。
「よっこいしょっと」
「ドヤッ」
床にベチャっと落下してから、客席内を闊歩しておりました。すぐ人間スタッフに連れ戻されていましたが。
カメもいるふれあいコーナーあり
店内の一角が区切られていて、巨大なリクガメと爬虫類たちが放たれています。
トカゲ的な方々は、植物に埋もれてぐでっとしたり、
しばらくするとシャキーンとしたり、
走ったり日に当たったり自由に動き回っていました。
さっき脱走していたのはフトアゴヒゲトカゲさんです。
触ってみると表面はうろこでカリッとしているのですが、中は意外と柔らかくモチモチ触感でした。
さらに意外だったのが、今回の店内のお客さんは半数が女性!皆「かわいー♡」とムニムニさわって大喜びなのです。
私の周りには爬虫類嫌いな女子がちらほらいるのでちょっとビックリでした。
まあ、こんなマニアックなカフェですから、相当好きな人が集まってきてるんでしょうけど。私もですが。
お店は21時までですが、ふれあいコーナーは私が行ったときは本日17時終了とありました。日暮れとともに終わる感じなのでしょうか?
また、日によって出ている爬虫類スタッフが異なるようです。触ってみたい方は早めの時間に行った方がよいですよ。